MSOL、AI投資を利益につなげる組織変革をテーマとしたホワイトペーパーを公開
~経営陣のリーダーシップと全社横断マネジメント機能の重要性を提言~

  • お知らせ

株式会社マネジメントソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:高橋 信也、以下MSOL)は、企業におけるAI活用が急速に進む一方、多くの企業が実証実験や業務効率化にとどまり、十分な利益創出や企業成長へ結び付けられていない現状を踏まえ、経営層や事業責任者、組織横断でプロジェクトや変革を推進する皆様に向けたホワイトペーパー「MCI(Management Consulting Issues)」Vol.10『戦略完遂力―なぜAI時代の投資は「組織のしがらみ」に囚われ、成果が得られないのか』を公開しましたので、お知らせいたします。

本ホワイトペーパーでは、AI投資が成果につながらない構造的な要因を整理するとともに、経営陣のリーダーシップや、全社横断でプロジェクトや投資を統括・最適化するマネジメント機能の重要性など、AI投資を企業の利益や成長へ結び付けるための組織変革の進め方やマネジメントのあり方を解説しています。

MCI Vol.10 表紙
タイトル 『戦略完遂力―なぜAI時代の投資は 「組織のしがらみ」に囚われ、成果が得られないのか』
シリーズ Management Consulting Issues Vol.10
発行年 2026年
発行元 株式会社マネジメントソリューションズ
筆者 株式会社マネジメントソリューションズ マネジメントコンサルティング部 ディレクター 高橋 清貴

ホワイトペーパー「MCI」発行の背景

MSOLは、「Managementの力で、社会のHappinessに貢献する」ことをミッションに掲げております。企業や組織が変革を成功へ導くために必要な視点や、組織変革を着実に推進するためのマネジメントのあり方を提言することを目的に、2020年頃からホワイトペーパー「MCI(Management Consulting Issues)」を発行してまいりました。

新刊 Vol.10『戦略完遂力―なぜAI時代の投資は 「組織のしがらみ」に囚われ、成果が得られないのか』の概要

本刊では、AI導入そのものが目的化し、十分な利益創出や企業成長につながっていない現状を整理するとともに、AI投資を成果へ結び付けるために必要な組織改革やマネジメントのあり方を提言しています。具体的には、AI投資が利益につながらない要因と、それらを乗り越えて成果を創出するための解決策を紹介しています。これらの課題を克服するためには、経営陣が強い意志を持って組織を牽引し、全社横断の視点で投資を最適化することが、AI時代を勝ち抜く鍵であると解説しています。

【AI投資が利益につながらない要因】

  • 活動の目的化:AI導入や実証実験などの活動そのものが目的となり、売上拡大や新たな価値創出など、本来目指すべき成果につながっていない。
  • 効率化への偏重:効率化やコスト削減に偏重し、新製品・新サービスの創出など、企業の持続的な成長につながる分野への投資が進まない。
  • 成果が見込めない投資の継続:撤退基準が曖昧なまま成果が見込めない取り組みを継続し、限られた経営資源が有効に活用されていない。

【成果を創出するための解決策】

  • 経営層によるリーダーシップの発揮:現場任せにせず、経営陣自らがAIを理解し、強い意志を持って組織変革を牽引する。
  • 全社横断マネジメント機能の強化:全社横断でプロジェクトや投資を統括・最適化するマネジメント機能(EPMO:Enterprise Project Management Office)の考え方を取り入れ、組織のしがらみや部門間の壁を乗り越えながら、全社最適の視点でプロジェクトや投資を継続的にマネジメントする。
  • 成果を起点とした投資マネジメント:目標や成果を基準に投資案件を継続的に評価し、成果が見込めない取り組みは速やかに見直すことで、経営資源を成長分野へ最適に再配分する。

最新号の内容

  • はじめに:AI技術の熱狂と、マネジメントの不在
  • 第1章:活動の罠と、欠如する実行担保力
  • 第2章:効率性の罠 ―高成長企業が実践する成長分野への転換
  • 第3章:重要度と組織能力の乖離 ―頭でわかっているが体が動かない経営陣のジレンマ
  • 第4章:成果の追求と、全社横断マネジメント機能の導入
  • おわりに:組織のしがらみを凌駕する、マネジメントの意志

公開先・ダウンロード方法

本ホワイトペーパーは、MSOL公式ウェブサイトにて公開しております。以下のページより、必要事項をご入力のうえ、ダウンロードいただけます。

https://service.msols.com/download/mci10

著者プロフィール

高橋 清貴 プロフィール画像

株式会社マネジメントソリューションズ マネジメントコンサルティング部 ディレクター 高橋 清貴

カナダのBrock 大学卒業後、ケンブリッジテクノロジーパートナーズで13年コンサルティングに携わり、営業やサービス&サポート領域の業務改革から、業務システム開発等、戦略策定からシステム導入まで広くプロジェクトを経験。

また、MSOLにおいては、事業会社設立に向けた事業戦略の策定、組織改革や事業の構造改革を目指した変革PJの横断マネジメント支援を経験。現在、マネジメントコンサルティング部のディレクターとして、EPMOソリューション開発、EPMO 導入、および組織変革の企画構想・実行支援に従事する。特にファシリテーションを駆使し、お客様の意見を引き出しながら最適解を見つけるコンサルテーションを得意とする。

著者コメント:
AIの導入で真の成果を生み出すためには、単に技術を取り入れるだけでは不十分です。組織のしがらみを断ち切り、マネジメントの強い意志をもって経営資源を集中させることこそが、激変する市場を生き抜く鍵となります。本号が、未知の領域において組織改革に挑む経営者の皆様にとって、確かな羅針盤となれば幸いです。

株式会社マネジメントソリューションズについて

マネジメントの専門会社として、数多くの実績から得たノウハウやナレッジから、客観的視点と柔軟な分析・処理能力を駆使して経営層から現場まで、大小さまざまなプロジェクトを成功に導くために実行支援する会社です。人とTechnologyを融合したManagement における社会のPlatformとなり、組織の変革・ 価値創造、および自律的な個人の成長を促すことをVisionとしております。

社名 株式会社マネジメントソリューションズ
本社所在地 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー29F
設立 2005年7月
代表取締役会長兼社長 高橋 信也
事業内容 プロジェクトマネジメント実行支援、マネジメントトレーニング、プロジェクトマネジメントソフトウェア(PROEVER®)
Webサイト https://www.msols.com

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